S-75mk2用の電源ケーブルはBlack MambaとWattgeteで

S-75mk2用の電源ケーブルは、自作したものを使っています。

オヤイデのBlack Mambaは銅のフォイルでシールドされていて、そこにドレインラインが組み込まれています。コンセント側のアース線にドレインラインを一緒に繋いでおけば、外部から入るノイズ対策としてはこれ以上ないと思います。プラグは、Wattgate製の5266iと320iを用いて作ったのですが、ケーブルが太くてコネクタに入りづらかったのはやや誤算でした。しかし、接続そのものは問題なしです。

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電源を入れて直ぐは、低音がもこもこしていて、制動が効いていない印象です。新しい機材ばかりだったので、どれが影響しているかわかりませんし、どうなることかと思ったのですが、半日も鳴らしているうちに落ち着いてきました。それでも、どこに原因があるかはっきりしませんが、いわゆるエージングが進んだということなのだろうと勝手に納得しておきます。2日ほどたっても、音のバランスは低音がやや出過ぎなようすです。締まってきたのはいい傾向なので、ここでスピーカーケーブルをウェスタンエレクトリック WE 18GAに交換したところ、もわっとした響きが払拭されて期待通りの音質になってくれました。

電源ケーブルやアナログケーブルを交換することで、はっきりと音質に変化があります。大きな機材を入れ換えるのと比べれば少ないコストで、期待する音質になるように手を入れながら楽しめます。手元にある、同じオヤイデのL/i50と比べると、Black Mambaは硬質で立ち上がりの良い透明感のある傾向があるようです。この点では、TD508 Mk3とS-75mk2に組み合わせたのは、悪くない選択だったようです。
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by fnobotan | 2013-05-04 12:59 | オーディオ | Comments(0)