きっちりホイールを固定する

一般的にはクイックレバーで締めているところですが、スキュワー・ボルトというパーツがあるのを知りました。こいつを用いて、より強固に車軸を固定するとよいとのことです。そうすることで、フレームのゆがみを抑え、漕ぐ力のロスをより少なくできるのがその理由です。

自転車のフレームは細いパイプで構成されています。後ろの三角は、シートチューブ、シートステイ、チェーンステーの三辺で二つの三角形をつくり、車軸が加わって立体的な三角錐になっています。

三角形は一番シンプルで強固な構造だそうですが、その結合が強ければ、構造体として頑丈になるのは納得できます。クイックレバーは、レバーを倒していって、最大の力がかかった後に、最後に少しだけ軽くなって落ち着きます。何かの拍子に外れないようになっていて、そのため、最大限の締め込みはやりにくいわけです。それと、どれくらいの力で締め込んでいるかは、ネジと違ってより感覚的になります。

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だったら普通のナットで締めればいいところですが、レンチなどの工具がないとホイールを外せないので不便です。それで、DT swiss RWSなのですが、レバーで締め込みと取り外しが出来るので、工具は不要です。レバーを外側に引っ張るとフリーになるので、ラチェットみたいにして締め込めます。そうやって、あとは好きなところで止めておけます。

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赤い色がワンポイントになって、なかなかかっこいいなと思います。取り付けてみたものの、実走していないので効果のほどはわかりませんが、理屈は納得できます。アップグレードとしては比較的安価ですし、車軸がしっかり固定できて(通常の1.5倍になるそうな)、安全面でも有意義です。
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by fnobotan | 2013-08-27 08:43 | 自転車 | Comments(0)