果てしなく透明で突き抜けるような響き

確定申告も無事済んで、新しい事に関心が向き始めた今日この頃、またぞろオーディオに手を入れてみようかという気が頭をもたげてきた。
とは言え、殆どやった感があって残るはケーブルの再選択なのだ。プリアンプからパワーアンプへの接続にベルデン8412を接続ケーブルに使っているが、実のところ以前にJupity301で感じていた突き抜けるような透明感とはひと味違うしっとりした傾向を元のようにできたら、と思ってきた。
ウォークマンからPHA-2にいった音楽信号がLINE OUTから出てる先にあるこいつはベルデン88760で、CDPからいっている出力ケーブルはベルデン8412なのだ。ソースの違いがあるから比較になりにくいけれど、ウォークマン側の音質が好みに合っている。PHA-2にしてからその違いは一層はっきりしていた。

d0290369_17075056.jpg

おそらくケーブルのキャラクターがそのまま違いとなっているのだろうと推測している(かなり強引)。思い込みか(それでもいいけどね)どうかを確かめるには、簡単な話だが、ケーブルを同じベルデン88760にしてみればはっきりするのだ。もうケーブル交換するための言い訳にしかなっていない(^_^;)。で、交換しました。現物はさっさと取り付けたために写真はなしです。

結果について、接続用のアナログケーブルを交換しただけなのに、どうしてこんなに音が変わるのか!と声に出して言いたくなるくらいの変化だ。Jupity301とD12Hjの構成をこのケーブルで繋いでいたときの音質と傾向に近くなって、ダイナミックレンジが拡がり、音場感が増したように聞こえる。そして、ボーカルや弦楽器が響かせる音の複雑な絡み合いが生々しさを感じさせる。うーむ、ケーブル選択に関して、WE16GAとベルデン88760は結論と言えるのではないだろうか。今回のケーブル交換は、私にとって超ハイコストパフォーマンスな音質改善だった。後はCDPとプリアンプ代わりであるXone02の接続ケーブルをどうするかだけれど、まだ88760にしなくても十分に満足しているので、楽しみは先にとっておこう。

by fnobotan | 2015-03-09 17:19 | オーディオ | Comments(0)